木炭使用上の注意点(水処理用)*汚濁の大きい原水には、沈殿,ろ過などの前処理が必要である。 *水処理用の木炭の効果は、水質等条件によっても違いがある。 野外では風の向きも考えて、直径3m以内に燃えやすいものは置かず枯れ草等も注意する 木炭の継ぎ足しは火元近くで十分温めると、爆ぜなくなります。 それでも爆ぜる時は、塩を振り掛けるか、塩水に浸して乾かしてから使用する。 *使用後は水をかけたり、土や砂をかぶせたり火消し壷に入れるなどして完全に消火する 野外の場合、土をかけても、オキとなって残っている場合があるので、 しばらくしてから、手でさわってみて、熱をもっていないか、よく確認する。 これらの注意点を守って、気軽に木炭生活を楽しみましょう。 |