炭団(たどん)の作り方・木炭の粉の活用


たどん炭団(たどん)
炭団(たどん)とは炭を作ったときに出る粉を固めたものです。
煙が出にくく、香道などで使われています。
歌舞伎でも有名な塩原多助という商人が発明したと言われています。

<炭団の作り方>
*木炭の崩れたものなどを細かく潰して粉にする。
*ご飯をとろとろにおかゆ状に煮詰めたものを木炭の粉に混ぜる。
*灰に水をいれたものを混ぜる。(灰は水に対し、5%ほど)
*筒状の容器に3.を入れ、片方をふさぎながら押し固め、ところてんのように押し出す。
*火で乾燥させる。
木炭に対し、水分は3割ほど。手で握った時に指の間から水がしみ出てくるような感じです。
押し出す時に下に新聞紙などを敷いて水分を吸い取ってもらうのも手です。
市販のタドンのように大きいものを作るのは難しいので、香道で使うような小ぶりなものを作ってみたら如何でしょう。
福助
香道で使う薫物作りにも木炭の粉を使います。
木炭は、香を焚く時に火の熱を伝えるつなぎとして必要です。
本来は煤を使うそうですが、採集が大変なので一般的には木炭の粉です。
ご興味のある方はいろいろ調べてみるのもおもしろいですよね。
バー

木炭の粉が箱や袋の底に残ってしまって、もったいないな〜と思う時ありますもんね。
うちでは、袋の底に残った粉を集め、小瓶に入れて下駄箱や冷蔵庫に入れています。
かわいい小瓶や、シールを貼って賑やかに。一か月ほどしたら、
アジサイの鉢に活けています。いつか紫のお花が咲くかな〜と楽しみにしています。
ジョーロ


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