<木炭を使った自由研究7>

木炭を使って自由研究をしてみませんか。
備長炭を蓄電池にして音を鳴らしてみよう
子供テント
備長炭に電気をためてみよう(蓄電池)
備長炭が蓄電池になるなんて不思議ですよね!
*用意するもの
備長炭2本 発泡スチロ−ル 乾電池2本 導線
電池ボックス 電子ブザ− 10%の食塩水
備長炭は焼きが堅く、細い方がやり易いです
豆電球よりも電子ブザ−の方が少しの電気で鳴り
豆電球は感度に差があるので変更しました
電気を扱うため大人と一緒にやること、
感電には十分注意してやって下さいね。

備長炭2本を離して発泡スチロ−ルに通す。
備長炭にそれぞれ導線を結び、食塩水に入れる。
導線を並列にして端に乾電池を、間に電子ブザ−をいれる。
この時点でブザ−鳴らなければやり直し。
備長炭が泡で覆われたら、乾電池をはずす。
ブザ−は鳴り続けているはずです。
鳴り止んだらまた乾電池をもとに戻せば鳴ります。

電池や火を使う実験もありますので、
大人の方と一緒にやって下さいね!
実験、研究の成功をお祈りしております!(^.^)
BOTAN実験に使える木炭販売中
この実験には炊飯用備長炭をお勧めします。
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