美味しい玄米の炊き方


地震がおき、命が助かったあとは、日々の暮らしをどうしてゆくか。それが重要ですよね。
白米を常備しておければ一番ですが、玄米で保存しておられる方も多いかと思います。
精米機が使えればよいですが、停電!なんて時でも、とりあえず食べていかなくてはいけません。
玄米で炊いておいて、後からそれを雑炊にしたり、チャーハンにしたりと、いろいろ工夫して
食べやすい状態にできれば、と思います。ただし、食べ付けないと抵抗のある方はありますよね。

水加減はお米の1.6-1.8倍(圧力鍋の場合は1.2倍)にして
夏場は2,3時間、冬場は7,8時間水につけておきます。
お塩を入れて炊いてみましょう。食べやすくなります。
浸水した玄米に1カップにひとつまみ、3合なら小さじ1/2の塩を入れます。


*圧力鍋を使った玄米の炊き方

中火にかけ、沸騰してきたら1,2分そのままにし、火を弱めて20から25分炊きます。
10分蒸らした後、おもりを取ります。蒸気が抜けたらふたを開け、しゃもじでご飯を
鍋肌からはなすように底から混ぜて余分な水分をとばします。
鍋によって圧力の違いがあるので、水加減や加熱時間の調節をします。

*電気釜、ガス釜を使った玄米の炊き方

電気釜、ガス釜のスイッチを入れ、炊き上がったら、しばらく蒸らしてフタを開け、
しゃもじでご飯を鍋肌からはなすように底から混ぜて余分な水分をとばします。
玄米炊きの表示のある釜の場合は釜の水加減にあわせてください。
表示のない場合は、上記の水加減にして炊きます。
白米5合炊きの釜では、玄米3合しか炊けません。

*土鍋や厚手の鍋を使った玄米の炊き方

中火にかけ、10分くらいして湯気が出てきたら、1,2分沸騰させてまま炊き、
次にふきこぼれないように弱火にして50分炊きます。
最後に1分強火にしてから火を止め、10分蒸らします。
蒸らしたら、フタを開け、しゃもじでご飯を鍋肌からはなすように底から混ぜて余分な水分をとばします。

*浸水できない時の玄米の炊き方

玄米を洗ったら土鍋に米の1.5倍の水を入れてふたをする。
ごく弱火にかけてゆっくり沸騰させる。土鍋は熱伝導率が悪く沸騰するまでの時間が長い。
沸騰したら10分加熱して火を止め、50分おいてゆっくり蒸らします。
ふたをとり、ふきんをかけて5分ほどおいて余分な水分をとばします。

玄米は身体によいとは言われますが、体質ににあわないときにはおやめください。(^_^;)


イラスト*玄米販売のお知らせ

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