里山の地酒「天羽 天神山郷」

バナー
早いもので今年はもう、蕗の薹が沢山、日の当たる土手に出ています。
蕗の薹を採ると、まず作るのは天ぷら。
小さめなのや開いたのは湯がいて刻み、甘酢に漬けたり出汁で煮たり
たーくさん取れれば蕗味噌にします。
湯がいて刻んですり鉢で擦って、すりごま、味噌、砂糖、だしの素を入れ、
ひたすら擦ります。気分は修行僧
全体が混ざれば出来上がり。
好みで甘めと苦めと二種類作ります。甘めのは
火をいれて練りみそにして田楽に載せたり。
冷凍保存できるので、冬場に食べるのも。
蕗の薹のほろ苦さにはお酒が似合います。
今日は蕗の薹で一献いかがでしょうか

米の旨みが生きたまろやかな味わいの「純米酒」と
透明感のあるスッキリとした味わいの「吟醸酒」
地酒「天羽 天神山郷」で今夜は一杯いかがですか?
新酒(純米酒)は千葉県初の酒造好適米「総の舞」を使用し
よりしっかりとしたコクと丸みのある味わいに仕上がりました。
手土産に、また晩酌のお供にぜひお求め下さいませ。
天神山郷
清酒につき20歳未満の方には販売できません。