千葉の地酒めぐり 蔵元紹介 甲子

◆蔵元 飯沼本家のご紹介
 「甲子正宗(きのえねまさむね)」は、江戸時代・元禄年間の創業以来、三百余年にわたり千葉県酒々井の地で酒造りを続けてきました。
 「甲子(きのえね)」の名は、十干十二支の最初の組み合わせに由来し、〈関東で一番の酒蔵を目指す〉という志を込めて名づけられました。
甲子正宗の蔵元
 北総の地に「甲子正宗あり」と言われるような、質の高い・口にして心地よい酒を醸すことに専念しています。
 長い歳月で培われた伝統の技と、現代の醸造技術を融合させ、より多くのお客様に喜ばれる“旨い酒”づくりを追求しています。
甲子
 飯沼本家では、早くから一般のお客様向けの蔵見学を行っており、併設のギャラリーも気軽に立ち寄れる人気スポットです。
 近年は農園やキャンプ場もオープンし、自然の中で多彩な楽しみ方ができる場所として注目されています。
 その名のとおり「酒々井」は名水の地。ぜひ一度、その味と香りをお試しください。
飯沼本家蔵の様子
◆銘酒 甲子 春限定酒のご紹介
 春には「春酒かんばし」という限定酒を、花びらが舞うようなデザインの透明瓶でお届けしています。
 飯沼本家の定番酒「甲子 辛口 500ml」は、手土産や晩酌にもぴったりの一本。
 酒々井の蔵元が300年にわたり守り続けた味を、どうぞご堪能ください。
清酒につき20歳未満の方には販売できません。
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