木炭使用上の注意点(燃料用)室内で使用する場合は1時間に2,3回程度換気をすること。 *着火した木炭から火花が飛んだり爆ぜたりするので燃えるものは近くに置かないこと 野外では風の向きも考えて直径3m以内に燃え易い物は置かず枯れ草等も注意すること 木炭の継ぎ足しは火元近くで十分温めると、爆ぜなくなります。 それでも爆ぜる時は塩を振り掛けるか、塩水に浸して乾かしてから使用する。 *使用後は水をかけたり土や砂をかぶせたり、火消し壷に入れたりして完全に消火する 野外の場合、土をかけても、オキとなって残っている場合があるので、 しばらくしてから、手でさわってみて、熱をもっていないか、よく確認する。 これらの注意点を守って、気軽に木炭生活を楽しみましょう。 |