富津産こしひかりの魅力を伝えたい2
美味しいお米が食べたい方必読
富津産こしひかりが美味いには理由が
地名や歴史も鑑みて解説!
地名からみて富津こしひかりが美味い
富津のお米の美味しさは地名が証明しています
富津市は古墳が多いことでも有名ですが、
この地域、昔の地名は須恵郡(すえのこおり)
須恵といえば須恵器。貯蔵や供膳に使われた器
その名がつくほど、豊饒な土地でした
さらに君津郡天羽町には屯倉(みやけ)が存在
屯倉は「古事記」にも記述ある朝廷の直轄地経営の倉庫で
県稲置として組織としての位置づけ。
いずれにせよ直轄になる程実り豊かな土地です
また、佐貫地区にはその昔佐貫城がありました
そこには宝竜寺の関山から灌漑用水が引かれ
この用水は佐貫城の三の丸の下を通っています
当時としては大胆な案ですよね、
城内に農地のための用水を通させて!と頼んだ
農民たちの申し出に、佐貫城主阿部正簡は
「百姓あっての阿部だ」と快諾したそうな。
さすが。
名君の英断で富津の米どころは守られました
富津産米の美味さは地名と歴史が証明してますね
是非一度ご賞味下さいませ
富津産こしひかりの魅力を伝えたい3