灰(並灰・備長灰)

灰(並灰・備長灰)|火鉢・囲炉裏・アク取りに使える天然灰

火鉢用の灰は並灰・備長灰が代表的です

火鉢の灰は使っている内に澱が残ります
たまにはふるって灰を足すことでふかふかとした使い心地に戻ります

灰の種類には並灰・竹灰・ワラ灰のほかに、最高級備長樫灰があります。
用途としては 火鉢や囲炉裏の床が多いですが、うわ薬や山菜のアク取りにも使えます。
岩手県の「しだみ団子」はどんぐりを灰汁でアク抜きするそうです。

灰・ワラ
ワラ灰の製造過程

アルカリ性のアルカリはアラビア語で灰の意味。
灰を水に入れて作った液(灰汁)は身体を洗う他、染色の際の色止めに利用していました
日本も江戸時代には山菜のアク抜きや染色に灰を売り歩く職業がありました。

ワラ灰は炭俵が古くなるとその俵を燃やしてわざわざ作った貴重品でした。
また、京都の風習で京都五山の送り火の翌朝、燃し木の灰(炭?)を取りに行き、それを筒に入れて家の軒下に吊るすとか。もちろん御利益があるそうです。
そういえばこちらでもお正月飾りをさげると燃した後の灰を家の周囲に少しづつ撒きます
家内安全の御利益があるそうです・・

備長木灰
備長炭からできた灰
竹灰
竹の灰
灰の思いがけない使い方はこちら。
木灰 約5k 6,600円[税込]
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備長灰 約5k 9,900円[税込]
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